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2019年 04月 28日 ( 1 )

トルコに行きたい

連休に入り、何処へ行っても観光客でいっぱい。近所のスーパーでさえ、旅慣れた外国人個人旅行者がゾロゾロ。
(ゴールデンウィークって日本だけのはずだが…)

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何故か、六本木はそんなに人がうじゃうじゃではなかった!国立新美術館。
並ばずにゆっくり鑑賞できた。

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こんなところにクリムトの絵画が!
上野では「クリムト展」をやっているが、こちらは「ウィーン・モダン(クリムト、シーレ 世紀末への道」というのをやっている。

しかし、私のお目当は「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」の方。
何故オスマントルコ帝国のスルタンはチューリップが好きなのか?
何故、武器や鎧にまでチューリップのデザイン?

なんとなんと
チューリップはトルコ語でラーレという。
このスペルをバラバラにして並べかえると、イスラム教の神、アラーになる。
しかもラーレを逆から読むとトルコの国旗の三日月にもなる。
だからチューリップはすごいのだ!
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現存する尖ったのは、こんなのだけど、スルタンが愛したのはもっと尖って細長い品種だった。まるで朝顔の蕾みたいな。

なんでも、チューリップの球根がお屋敷を買えるくらいの値段で売買されてたとか。
オスマントルコからオランダに輸入され、品種改良され、今あるチューリップみたいな形になったらしい。

至宝展なので、宝石を散りばめた凄いのがいっぱいだったが、私はアラビア書道と細密画に釘付け。七宝焼きの香炉や薔薇水入れ、ガラスのチューリップ用の花瓶(一輪挿し)も美しかった。
展示室はブルーの間にトルコタイルデザインパネルがびっしりで、とても素敵だった。

スルタンしか入れないというハレムは1000人の女性がいたとか。元奴隷だった女性たちを綺麗にするハマム(トルコ風呂)もすごい。日本の大奥より規模が大きいではないか。

で、混んでなかったので展示物をじっくり鑑賞することができた。まさか2時間以上もいるとは思ってなかったので、展示室を出て、時計を見てビックリ!
次男とのランチの約束の時間になってる!

ごめんなさいの平謝り。
彼は帰宅して冷凍ピラフを食べることに。。。

せっかくの六本木。
次男に申し訳ないので、1人ランチの誘惑を振り切って、帰宅した。
素敵なもの美しいものを鑑賞した後に、美味しいお料理って、至福の時間なんだけどなぁ。
スーパーのお惣菜になっちゃった。

お詫びにどうしたらいい?と聞くと、晩御飯にミネストローネ作って!とな。
お安い御用さ。


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これは16世紀のデザイン。
どれもチューリップが描かれていますが、わかりますでしょうか?
このデザインのタイルが欲しかったけど、高いのでクリアファイルとメモパッド(笑)
いつか現地でタイルを買いたい。

宇都宮日帰り班のお土産はこちら。
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by jasmine-boo | 2019-04-28 16:43 | Trackback | Comments(2)