猛暑が去って、過ごしやすくなると元気になってきた朝顔?!
やっぱり30℃よりも25℃くらいが適温なんじゃないだろうか。
ルリマツリも今頃になって咲いてきた。
水遣り当番の時にそんな話をすると、
朝顔って秋の季語なのよ、と。
なんと!
では、今活躍してても変ではないのですね。
そんな博学なマダム、午後からはクラシックコンサートに出かけるので、今日の水遣りは早く終わらせたい、と。
先日、私の誕生日だった。
遅くなってゴメン、と長男から届いた。
誕生日なのにご馳走もなくて、ケーキもなくて…なんか作ろうか?と末っ子が気を遣ってくれた。
いやいや、熱がある時はそんなのどうでもいいよ。
それより末っ子、すっかり元気になったけど、膝の痛みを訴えていた。
発熱した時に小児科で一応、膝のことも聞いたのだけど、成長痛とは言いきれないこともあるから整形外科行って、と。
なんと成長軟骨が剥離骨折してた。
そりゃ痛いよね〜
それなのにスイミングでガンガン泳いできてた。自転車こぐのも痛いとか言って。。。
オスグッドシュラッター病。
よく聞くオスグッドのことだ。
10〜15歳の男子に多い。
昔は痛くても我慢して体育や部活などをやらせていた。
(次男も痛がってたなぁ。剥離骨折はしてなかったと思うけど)
もちろん、夫からも普通に運動してればそのうち治る、と。
医師からは、いまだに指導者の中には成長痛だからって、痛くても我慢させてやらせる人がいる。守ってあげられるのは、お母さんだからね、と前置き。
そもそも、成長痛とは伸びた骨が引っ張るから痛い。しかしこれは、筋肉が引っ張るから痛い。大腿四頭筋のストレッチがポイントとなる。成長が止まる18歳まで毎日やるように、と。
体の硬い子に多い…なるほど。
剥離ーくっつくー剥離ーくっつくを繰り返すと変な場所で出っぱって軟骨が骨化していくのだ。それはよくない。
しばらくはスポーツしないで安静に…。
息子3人目にして真実を学ぶ。
医学情報はどんどん更新されるのだ。
昔からお世話になってる先生で、かなりの年齢だけど、模型、画像、資料を使って確実に説明してくれる。
先の小児科の先生も昔からお世話になっている高齢の女医さん。最新情報のアップデートは素晴らしく、信頼できる先生。
そのうち、お兄ちゃんが帰省したら、ご馳走食べに行こう。