なんだかね〜

最寄りの文化センターが新設され、見学がてらお祭りを見に行ってきた。

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素敵なペーパークラフトがいっぱい。
あるシステム開発のブースで。
自由に建物や乗り物をレイアウトして遊ぶことができる。
1mくらいのスカイツリーもあった。
もちろん末っ子は夢中。

そこへ、よちよち歩きのたぶん1歳児があらわれた。
建物を蹴散らかし、尻餅つくわ、握りつぶすわ。
まるで巨人。
そばにいた幼児も(そんなことしたら怒られるよ〜)驚きの表情。
エンジニア風のスタッフさん、笑顔で、また作ればいいよ〜、豪快だなぁ〜、と位置を変えたりしてる。

しかし、私は知っている。
こんなにたくさんのクラフトをどれだけ仕事時間外で作ったのか。
軽〜く話してもらったから。
怪我しました〜と壊された遮断機をスタッフが受付に持ってきたが、修復不可能とわかると、表情に出さないように、先程話してくれた女性スタッフは握り潰して捨てた。

言い聞かせても無理な年齢ってあると思う。
そういう場合は退場させるのが親の務め。

は〜〜
やっぱり!な母親だった。
スマホに夢中で、やさしくね〜って言ってるだけ。破壊行動になんとも思ってない。
スタッフに謝るでしょ!普通!

しばらくしてから父親があらわれた。
ハロウィンパレードに出るんだか、ティアラをつけて、ドレスを着た母親そっくりな女の子を連れていた。
そのまま、母親は女の子を連れて何処かへ行き、父親が見ることに。

自分の子供が壊したものを手に取って眺めたあと、またその場所に戻した。

はぁ〜〜〜?

トラブルになってもいけないので、スタッフに話してみたが、老いも若きもスタッフたちは苦笑して見ているだけ。

破壊行動が続いているので、父親は一度抱き上げた。すると大泣き。
そりゃそうだ。
1歳児にとっては破壊行動が遊びだし、とても楽しい。
だからこそ場所や物を選ぶべきなのだ。

泣くから仕方ないでしょアピール⁈をして、またもとの場所に子供を置いた。

これが今の日本なのかもしれない、と思うと少し悲しくなった。

末っ子の幼稚園の子やその兄弟だったら注意してた。
そういう保護者同士の関係だから。
いや、注意する以前にこんな状況はありえない。

たぶん、この両親には何を言ってもわかってもらえないし、逆ギレされるのがオチだろう。
なんか嫌〜な気分になった。


先日、久しぶりに子供たちとVOLKSで食事をしたときのこと。
前のテーブルにはメガネをかけたちょっと小太りな小学生くらいの男の子が座っていた。
イヤホンをして目はスタンドに立て掛けたアイパッドに釘付け。
機械的に食事を口に入れている。
正面に座った母親か祖母は無言で食べていた。
(後ろ姿なのでどちらかわからなかった)
そのうち見るのを止めて食事に集中するよね。
祈るように見守った。

しかし。
店を出るまでこの状態だった。

うちの子供たちに言うと、呆れていたのは言うまでもない。
息子たちは、お母さん、全然食べてないじゃん、とステーキを一切れずつくれた。
私はカキが食べたかったのだ。
ステーキハウスまで来て、肉を食べずに貝を食べる母はかわいそうだと思ったのかもしれない。

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by jasmine-boo | 2015-10-25 15:27 | Trackback | Comments(0)

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