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そうだったのか!

先日、三歳児健診に行ってきた。
昔より項目が増えて大変。
でも、こういったスクリーニングで本当の早期発見ができた人はラッキーだけど、成長とともに変わるよ、よくなるよって感じのことを要観察扱いにされたり、首を傾げられたりしたら、新米ママたちは心配でたまらないだろう。
年配の保健師に「〇〇ちゃんは、おとこのこですか?おんなのこですか?」
「お・・・・・」
「もういちどききます。〇〇ちゃんは~?」
「おんなのこ!」
と答えたちびちゃん。
何やら問診票に書きこまれた。
性別の認識?!
だって、発音しやすいのは「お・ん・な・の・こ」なんだもん。
どうしても「おののーこ」とか「おのののこ」ってなるので言うのが嫌なのだ。
それに「くん」じゃなくて「ちゃん」できかれたら組み合わせとしては女の子では?
私が知っていればいいのだ。
日常でも「男の子でしょ!」なんて言わないから。
(ちなみに帰国したての次男も違いがわからなかった。boyとgirlみたいに明らかに違ってないから)

上の子たちが小さいときにお世話になった小児科医が診察してくれた。
そのときに爪噛みのことをきいてみた。
我が家では私以外・・・・・・つまり、夫と3人の子供たちが爪噛みをする。
まさかと思ったが、ちびちゃんまでもするように。
手も足も爪をかじって食べてしまうのだ。
柔軟性がなくなった夫は足は無理らしい。
高校生たちは今でも足先が口に届く。
ネイルのおしゃれをしたい娘はがんばって一時期、きれいに伸ばすことができた。
しかし、テスト期間中にまた噛んでしまった。
医師は、遺伝は絶対にしないと言う。
ではなんなのか?
「社会性とか文化なのでしょう」と。
「????」

もう、こういうのは笑うしかないですね。
(その場にいた人みんなが笑ってしまった)
爪噛み族、とか~。
自分の爪食べちゃうなんて、リサイクルできていいじゃないですか~。

これが医師の言うことだろうか(笑)
しかし深刻な言い方をしない私も悪いのだ。
精神的に何か問題があるのでは?チックの一種か?など気にかけたときもあったが、日常生活の一部なんだから仕方がない。
子供が4人もいるのに、爪をパチンパチンと切ってあげる楽しみがないまま過ぎていく!

しかし、就職難というご時世なのに、こちらの業界は人材不足らしい。
フルタイムでもパートでもいいから、手伝ってもらえませんか?と。
資格がある以上、ボランティアのようなタダ働きはだめらしい。
ちびちゃんが、鍵持って下校できるような小学校高学年になったら考えよう。
(って何年後かは考えないことにして)
今は全力で育児。

by jasmine-boo | 2014-06-02 06:00 | 子供・育児 | Trackback | Comments(0)