本当に早いもので
まだトイレでできないし、ごはんも手づかみだし、話せる言葉も特にない。
のりものが好きで「ピーポーピーポー」が言えず(そう聞こえないのか?!)、「うーぱーうーぱー」と言ってる。
犬のまねは「あっあっ!(「お」に近い「あ」)」と言ってる。
「わんわん」というのは日本語に限られたなき声だし、表現はいろいろあると思う。
遊具で遊ぶのが好きで、どんどん高いところに登ってしまう。
一度、高い滑り台の階段から足を踏み外して反対側に落ちそうになったが、階段を登っていって助けようか、反対側に回って受け止めようか考えてるうちに、持ちこたえて自分で登ったことがあった。
同じ月齢の友達は登ってこられないので、ちょっと自慢げ。
おしゃべりはまだだけど、お兄ちゃんお姉ちゃんのパシリは立派にできる。
帰ってくると、玄関へお出迎えし、何か自慢したいもの(こと)があれば報告(実演)する。
そして臭い靴下と部活で着た汚い衣類を洗濯機に入れる。
もちろん背が届かないので、洗濯物は投げ入れる(バスケのようにジャンプしながら)。
次に空になったお弁当箱と水筒、あるいは学校のプリントをキッチン(母のところ)へ持っていく。
その間、兄姉はソファでメールしたり、食前のおやつ?!だったり、ゲームしたりしてくつろぐのだ。
今まで末っ子だった次男は、このお役目からは開放された。
しかも、ちびちゃんを家来にしたりはしない。
たぶん、自分が嫌だったことは弟にはさせたくない性格なのだ。
(いや、中学生になったら威張る、と言ってたのでどうなるかわからないが)
この遊具は6~12歳用となっているので、滑り台は最後に両足をついて立ち上がるようになっている。
しかし、ちびちゃんはまだ足が短いので、吹っ飛んでおしりから着地。
by jasmine-boo | 2012-11-06 15:49 | 子供・育児 | Trackback | Comments(2)
>同じ月齢の友達は登ってこられないので、ちょっと自慢げ。
微笑ましいですね^^
下の子ってお兄ちゃんお姉ちゃんをみて育つので
遊びとか、早いですよね。
それにしても最近の遊具はカラフルというか、安全面に気を付けたつくりになってますね。
大人だけど、私もこの遊具で遊んでみたい~(笑)
大人でも楽しめますよ。
大人の体重だと、滑り台のスピードが違います!^^
右端はうんていになってるんですが、なかなかきついです。
私は4つ進むのが精一杯で、手のひらに豆ができてしまいます^^