お砂場あそび
でも、ちびちゃんと一緒なら、なんでもできる。
北海道には金木犀がなかった。
あったら、子供の頃、絶対に鮭ふりかけ(ままごと遊びでの)にしたと思う。
ちびちゃんは、まだ興味がないのだった。
今は、砂をすくうことが一番楽しいらしい。
(これでも進歩している。夏は握った砂を投げて、頭からかぶってたし)
そのうち、すくった砂を入れ物に入れたり、穴掘って遊んだり、何かを形成したりして遊ぶようになるのだ。
こういう遊びに付き合うのもそう長くはない。
ちょっと高級なエリアの公園で遊んでた時のこと。
(スイミングの帰りなので私はすっぴんである)
ファッション完璧なマダム(たぶん彼女にとっては普段着)がいい服(汚したくないような服)を着せた男の子と遊んでいた。
うちのちびちゃんと同じ月齢で、笑顔がかわいい活発な男の子だ。
遊具で楽しく遊んでいるうちにお砂場エリアへ・・・・・。
雨上がりの水たまりは、それはそれは魅力的な砂遊び場を創っていた。
当然、子供たちは目を輝かせた。
しかし、汚したくないのよね~とその親子(お母さんも人当たりのいい話しやすい人だったのに)は帰ってしまった。
ちびちゃんは一人で泥水をすくう遊びを満喫したのだった。
きっとたまたまその日は準備してなかっただけで、お砂場遊び着でフル装備の日には思いっきり遊ばせてあげてるんだろうな・・・・・と思いたい。
(その子は潔癖症タイプではなかったし)
by jasmine-boo | 2012-10-24 11:52 | 植物 | Trackback | Comments(4)
その日はどこかお出かけの帰りだった・・・とか?
そう思いたいですね(*^_^*)
東京に来るまで金木犀ってどんな花か知らなかったので、ずっとトイレの芳香剤の香りって思ってました(笑)
異国にいても慣れ親しんだ植物があればホッしますよね。
でもないと・・・・・・異国情緒、たっぷり楽しんでくださいね!^^