2017年 08月 28日 ( 1 )

こんな世界が

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原田マハの小説はまだ2冊目なのだけど、とても好きな小説家。
前回読んだ「本日はお日柄も良く」はスピーチライターという職業についてだったが、これはキュレーターという職業。
こんな職業があるなんて、今まで知らなかった。
すごい専門職なのだ。

これは、アンリ・ルソーの作品をめぐる物語なのだけど、いかんせん、アンリ・ルソーについての知識がなくて…。
去年だったか上野でやってた時に見ておけばよかった、と後悔。

前置きが長くなったが、キュレーターとは、自分が勤める美術館で○○展を開催したい、と計画した時に、世界中のどの美術館からどの作品を借りて来るか決めて、実際に交渉するのが仕事だ。
だから、あるアーティストについての論文で博士号を持ってるような専門家で、芸術に関する幅広い知識が必要だし、語学はもちろんのこと、交渉力もなければならない。

この物語は、ルソーの未発表の作品について、2人のキュレーターが真作か贋作かを長い時間をかけて調べ上げて講評する話。
素敵なドラマもあったりして、ここ数日、引き込まれていた。

あーあ、読み終わっちゃった。。。。次に夢中になれる本探さないと。
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by jasmine-boo | 2017-08-28 09:41 | | Trackback | Comments(0)