2017年 05月 27日 ( 1 )

なんだかね…

何年も子育てをしていると時代の流れがよくわかる。
上の2人の時は伝統のまま引き継がれていたが、3人目の時は色んな変化があって過渡期で、多分、4人目の時は、それが当たり前になってしまっているか、また変化の時期になるか…。

脱ゆとりだとか、受験方式の変化も色々あるのだけど、わかりやすいのは運動会における変化。

子供って、危険だけど気をつけてやればできるはず、というギリギリのところでチャレンジして、クリアできて初めて達成感が得られる。そして、さらにステップアップを目指すのが理想的なやり方。

しかし、今は、絶対安全なレベルまで落としてやる気ないままなんとなくやって終わる。

残念な組体操。
事故が起きると教育委員会って一斉に禁止にする。学校によって違うのだから、それぞれに責任を持たせてやりたいようにやらせればいいのに、と思う。
微妙なところでモドキをやったりの過渡期もあったが、完全になくなった。
組体操だけでなく、棒倒しもなくなり、怪我の予防として男子の上半身裸もなくなった。

上の子たちの時は、日頃ムカついてるヤツを棒倒しのドサクサで殴ったり、蹴ったりもあったし、組体操だって、毎年1人は骨折する子がいたりしたが、だからこそ気を引き締めて本気で練習していた。そして完成度の高いものができていた。
小学校だって、100人ほどで作るピラミッドは圧巻だった。土台の子は膝に小石がめり込んでも耐えたし、真ん中の子は上下左右前後に囲まれた中で耐えていた。

そういうのもなくなった。
ただ、安全でシンプルなものになってもあちこちでバランス崩して落ちるのだ。
もはや身体能力がないから仕方ないのだろうか。

お昼も子供はお弁当を教室で、親は一度帰宅するか決められた場所で、というのが小学校でも主流になってきた。核家族化、共働き化、休日勤務あり、片親家庭の増加などなど、多様化する中での変化なのかもしれないが、なんか寂しい。
親子の会話の少ない家庭にとっては、運動会はいいキッカケになるだろうに。
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by jasmine-boo | 2017-05-27 15:46 | Trackback | Comments(2)