2017年 05月 02日 ( 1 )

同じものを読む

「1Q84」の後に出た「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」があまりぱっとしなかったので、今回はどうしようか迷った。
ハードカバーの新書っていい値段だし。
でもある信頼できるママ友が面白かったというので、春物の服を買うのを諦めて「騎士団長殺し」を買ったのだった。
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第1部の前半までは、なかなか進まなかったが、そのあとは、いつもの村上春樹ワールドに引き込まれて一気に読んだ。
読後感はなかなかスッキリ!
ただ、眼精疲労との闘いがつらかった。

最近、次男が読者をするようになった。
学校での時間潰しのために休み時間や昼休みに読んでるらしい。
それって友達なくすからやめときなーと言っても、ちゃんと友達はキープしてるから大丈夫、と。
昼休みに制服のスラックスの裾をグチャグチャにしてグランドでサッカーしてる男子とは違う、と一線を画してる。(実は苦手なのだ)
確か、長男も裾がほころびるからそれはしないって言ってたっけ。

で、前置きが長くなった。
私が読んでオススメだよって言うのを読んで感想を言い合ったりするのは楽しい。
だけど、まだ読ませたくないのが村上春樹。
ちょっと中学生には早過ぎる。
高校生か、あるいは卒業してからの、方が…と思うのが、世の一般的な母親の思うところだろう。
何を言いたいかというと、性描写が多いから。
文学として読むのだから、別にエロくはないし、必要なのかもしれない。
でも、子供には想像の範疇を超えていると思う。
しかし、今時はネットでバーチャルなものから何でもかんでも見られるから、文学を通して正しく⁈理解するのにはいいかもしれない。

でもねー休み時間にそういうの読んで何事もなく⁈次の授業に集中できるのだろうか?
それは余計なお世話かもしれないけど。
今のところきちんと理解できてるよ、とか言ってたのでそっとしておこう。

「リライフ」にハマっている中学生がどこまで理解できるか。


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by jasmine-boo | 2017-05-02 10:41 | | Trackback | Comments(0)