少し複雑な気分
卒対なんかやるんじゃなかった、と思うときもあったが、経験豊富な人たちに引っ張ってもらい、なんとか無事、謝恩会を終えることができた。
300人以上の飲食物のオーダーや手土産に記念品に、会場づくりだって体育館なので大変だった。
みんな本領発揮しててきぱきてきぱき・・・・すごいなって思った。
みんなで何かを作り上げた充実感。
泣いたり笑ったり怒ったり、楽しかった。
毎日のように学校へ行ってたので、末っ子は娘に任せっきりだった。
スイミングにも連れて行ってもらい、家事と育児ではすっかりお世話になった。
遅くなって家に帰ると、いつも温かな晩御飯が待っていた。
雛人形だって、いつのまにか片づけられていた。
(反省会で泥酔寸前で帰宅しても、末っ子は歯磨きされ、お風呂に入れられ、キッチンも片付いていた。もちろん弟たちも協力して。というかさせられて。兄弟4人をまとめる司令塔だったのかも。)
そんな娘も春からは親元を離れる。
お父さんもお母さんも学生時代は一人暮らししてたんだから、やってみたい。
もちろん賛成した。
時代も違うし、いろんなリスクもあるだろう。
でも、学ぶことだって多い。
何でも一人でやれる年齢になったし、必要に応じて助けを求めることだってできるはずだ。
いろんな手続きででかけたので、末っ子と3人でランチ。
プリンタルトのおいしいこと!
こうやってランチやおでかけができるのもあとわずか。
おそらく、大学を卒業したら、一人暮らししながら就職して、もう一緒に暮らすことはないだろう。
私がそうだったように。
by jasmine-boo | 2015-03-10 07:21 | Trackback | Comments(3)
卒対、お疲れ様でした。そして、強力な助っ人陣に 拍手☆
兄弟がたくさんいるということは
子供たちは大変な事も多いでしょうけど、
学ぶことも多いと思います。
jasmineさんがお子さんをどう育てていらしたかが、
ちゃんと形になってきているのですよね。
お姉ちゃん、とても素敵です!
子離れは嬉しいような、頼もしいような、寂しいような、ですよね。
mayumiさんもそうだったんですね。
私は帰省もほとんどしない悪い子でした(^_^;)
今は一人暮らしの不安よりも、友達ができるかどうかが不安なようで、新歓パーティーや親睦ツアーのちらしをみて溜息ついてます^^
rikushiさん、
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、子離れは嬉しいような、頼もしいような、寂しいような、ですよね。
あと3人。
長期計画です!